ふとんから出たくない

22歳、大学生、休学中。半引きこもり生活をしています。生きるのが怖い。

眼精疲労(?)との闘い

 

 しばらく更新していなかったのは、ここのところ眼精疲労とおぼしき何かに悩まされているからだ。

 先週とある集まりに参加し、予想通り気力をすべて使い果たして帰ってきた。そのことをブログに書く気にもならず、あー、もうなんもやる気出ねぇ、てな気分で一週間ずっとスマホでゲームをしていた。ら、なんかスマホの画面がぼやけて見えてきて、こりゃ画面の見過ぎだなと読書に移行したら、これまた文字に焦点が合わない。もともと眼は悪いけれど、さすがにこれ眼精疲労ではと疑ってしばらく眼を休めていたわけだ。

 ここ5日間ほど眼の酷使を避けて、ゲームもスマホも休み休みにしていたら、一番ひどい時よりはぼやけが薄れてきた。とはいえ読書は今まで通りとはいかず、文庫本だと文字がぼやけてしまってなかなか集中できない。何よりも大事な趣味なので、このまま一生読めなくなるのではという不安が頭をよぎる。きっと私は生涯独身で気のおけない友人もいないまま老後を迎えるのだろうが、それでも本があれば真の孤独には陥らずなんとか生きていけるだろうと思っていたのに。

 もしこれが続くようであれば眼科に行くつもりだったのだが、もう一週間近くぼやけたままなので半ば慣れてしまって、この状態が異常なのかどうか判断がつかなくなってしまった。うーん。

 

 それとは別に卒論の一次締め切りがもうすぐやってくる。今超特急で文献と向き合っている。今週はまた学校に行って、担当教官に指導を受けるつもりだ。やるべきことが多くててんやわんや。でも頑張ろう。なんの縛りもない引きこもり生活において、今のところ卒論が唯一のハリだからね。